新型コロナウイルスで日本中が騒ぐ中、4回目になる『九州国立博物館での特別展』と「温浴付きランチ」を10名で実施。 駅前からの濡れた参道を歩きながら、散りはじめた梅の花を撮影していると参加者の方と出会う。 長いエスカレーターを登り、歩く歩道付近ではカラフルな演出があった。 3階の特別展「フランス絵画の精華」は、フランス絵画がたどった魅力あふれる油彩画の傑作69点(うち17点は日本初公開)展示サイズも大きく(138×115cm)近くで見るより1〜2歩下がって鑑賞した。 デッサン作品17点(うち16点は日本初公開)には画家の個性が感じられる?? 出口付近には宝塚歌劇『ベルサイユのばら』衣装展示があり撮影をする人もチラホラ。 4階展示の「刀剣ことはじめ」では、国宝、重要文化財など日本刀の歴史の一部を感じる事ができた。 太宰府駅前へ向かうで途中でオブジェを背景に集合写真。 ホテルからのシャトルバスで「みかさの湯」へ移動。 初参加の方もおられたが飲食を交え懇談や現況確認など、 和気あいあいと時間が進み一段落した頃合いで中締めとなった。 日常の疲れを温泉でいやすため入浴する人と帰宅する人で流れ解散となり、優しい日差しがさすなか帰路についた。
(大工 昭/レポーター)